そばアレルギーに朗報、山本屋本店と山本屋総本家

 ちょっと前だけど名古屋に行って来ました。
名古屋が好きです。
手羽先が好きです。
味噌煮込みうどんはもーっと好きです。

「落ちぶれてすまん」

が決めゼリフのびんぼっちゃんの如く、
おじいちゃんが生きていたプチブルジョアだった幼少の頃、
出張帰りによくおじいちゃんが新幹線の名古屋駅の
売店に寄って味噌煮込みうどんを買ってきてくれた。

お土産でしか食べれない味。
普段の食事、関東では食べられないあの八丁味噌の味。
幼心に「味噌煮込み=特別」てインプットされてしまっていて、
名古屋に行ったらもう、味噌煮込みを食べなきゃ死んでも死にきれない!!
て訳で、この前うちの会社のフカタニDと名古屋行ったついでに、
近くの山本屋に。
あ、山本屋てのは名古屋を代表する味噌煮込みうどん屋の事。
謂わば山本屋は味噌煮込みうどんの代名詞。
行ってみてびっくり。

『打ち粉に蕎麦粉使ってますがアレルギー大丈夫ですか?』

店員に聞かれるの!!

いいわけないじゃん!!
絶賛そばアレルギーだもん!!!

死んでもいいから食べたすぎて、
山本屋総本家で、かゆさに泣きながら食べた
山菜味噌煮込みうどん
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味は濃厚だし、
出汁が効いているし、
芯が残るくらいのコシのある麺だし、
もう最高なんだけど、、、、
こちとらそばアレルギー・・・orz

やっぱり顔とかいろいろかゆい。

「死を賭してでも、これだけうまいんだもん、がまんするしかないのかなぁ」

と諦めてたんです、すっかり。
あれから一ヶ月、別件でまた名古屋。
死んでもいいから味噌煮込みうどん食べたくて
山本屋本店へ。

同じ山本屋でも今回は山本屋本店。
前回のそば粉の打ち粉を使ってるのは山本屋総本家。
紛らわしいけど、違う店。

仕事の打ち合わせがすごく良くて昼から一杯
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ネット系、名古屋ヤバい、アツい、間違いない。
最近の名古屋は勢いある、肌で感じる。

山本屋本店はサイドメニューも豊富で焼き物で待つ。
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いよいよ味噌煮込み登場!!
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来た!!
牡蠣の味噌煮込みうどん!!

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牡蠣うまい!!
うどんに合うー!!

恐る恐る店員さんに
「打ち粉にそば粉使ってるんですか?」

店員さん
「うちはそば粉は一切使ってないですよ」


全国1000万そばアレルギーのみなさーん!!!
山本屋本店の味噌煮込みは安心して食べられますよー!!!!

もう声を大にして言いたい!!!

そばアレルギーは山本屋本店ーーーーーーー!!!!!!

味は総本店と比べると気持ちあっさりめ。
あっさりめと言えど、そこは味噌煮込み。
しっかり濃いし、麺も芯が残るくらいコシがある。
出汁も効いてて旨味もすごい。
遜色ないどころか、これはもう完全に好みの世界。
山本屋総本家も山本屋本店もどちらも"ザ・味噌煮込み"
まさに味噌煮込みうどんの代名詞的両雄。

でも、山本屋総本家はそばアレルギーには地雷。
死ぬ人は死ねる。
だから山本屋総本家では必ず注文時に

「打ち粉にそば粉使ってます、大丈夫ですか?」

て聞いてくれる。
だから間違って死ぬ事はない。
だけど、うどん食いに来てるんだから、そばアレルギー理由に
諦めたくないじゃないですか・・・
うどん食いに来てるんだし・・・

その点、山本屋本店なら安心。
だってそば粉使ってないんだもん。

ステマのごとく山本屋本店を押すけど、
アレルギーがある人にとっては死活問題なんですよ。
別にそばアレルギーが「そば食おう」って話じゃないんです。
そばアレルギーは「そば」はハナから諦めてるんです。
かゆくなったり、苦しくなったり、喘息出たり、下手すりゃ死ぬから。

うどんくらい気にせず食べたいじゃないですか。
だって食べようとしてるの、うどんなんですよ。
名物の味噌煮込みうどんくらい。。。
味噌煮込みそばってんなら、ハナから諦めますよ。
でも、うどんなんだから・・・
何にも心配しないで食べたいじゃないですか・・・

僕はそば食ってもかゆくなるくらいだけど、
アレルギーが強い人は

"味噌煮込みうどんなのに諦めざるを得ない"

こんなに悲しい事ってないんす。

だからこそ、安心して食べられる山本屋本店は僥倖。
山本屋本店はそばアレルギーに優しい!!!
これだけで値千金!!!

まあ、こんだけ熱量入れて書いてなんだけど、
どうこうしてほしいとかではなくて、
たぶん山本屋総本家が打ち粉にそば粉を使うのには理由があって、
そば粉を使うからこそ出る味があるんであって、
だからこその山本屋総本家、実際、最高にうまいし。
要は

そばアレルギーは山本屋総本家は諦めろ、
山本屋本店を安心して食らい尽くせ

て話。


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