旅行と料理の関係

去年、さんざんイロイロなトコ行って思ったのが

「料理もっと自分で作りたいなぁ」


外国で食べた美味しいモノを再現したい、だったり
DSC00962.jpg

素材の味ってすごいなぁ、だったり。
DSC00878.jpg

僕なりに食べた料理を吸収し、アウトプットし、
僕の食べたい味、作りたい味をもっと追求してみたくなった。
外国行った唯一のいい効果は料理がもっと好きに
なった事かもしれない。

今までと違って、とにかくシンプルにシンプルに。
手軽に早く、シンプルに。
そう心がけるようになった。

牛筋肉の赤ワイン煮
IMG_0209.jpg

タイの卵焼き朝ご飯
IMG_0213.jpg

フランス風焼き飯(僕の想像上の料理)
IMG_0148.jpg

弁当は何か
DSC01289.jpg

目玉焼きをとにかく乗せてしまう
DSC00902.jpg

たぶんに東南アジアの影響っぽい。
すぐに影響される、かぶれる、カブレラ。

たまには卵焼き
IMG_0210.jpg

うどんの味付けもシンプルになった
IMG_0214.jpg

シンプルに控えめにすると味が出る事がある。
こんな単純な事を旅に教えてもらった。

昨日はブリの照り焼きとアサリのみそ汁、ほうれん草のごま和え
DSC01294.jpg

鳥ガラ取って作ったシンガポールチキンライスとチキンスープ


このスープは、親友と勝手に僕が思っているダイチの家で、
小学生の頃、食べさせてもらった、ダイチ家の味。
料理名「お父さんのスープ」
小学生のダイチ曰く

「お父さんのスープの特徴は毎回味が変わるコト」

毎回、毎回、毎回味が変わる・・・
幼心に千差万別感を感じて忘れられないスープ。
それを再現してみた。

まー、毎回味が違うって、プロじゃないし
ただの自炊なんだから当たり前なんだけどね、今思うと。

今日も寝れなくて、早朝に
明太子とキムチと分葱のパスタ


へたでいいから料理を作るって楽しい。
仕事と違ってすぐに結果が出るから楽しい。
美味しいとか美味しくないとか、すぐに結果が出る。
仕事だとこうはいかない。

何事も下手の横好きが一番楽しいんだと思う。

JUGEMテーマ:料理

初サンマでかいかい

秋!!
秋と言えばサンマ!!
サンマ以外考えらんない!!

一日中、サンマを食べる事しか頭に浮かばなくて、
スーパー行ったら、いました、いましたよ、サンマ。
それも極上、極上のサンマ。
DSC00006.jpg

頭の上からせり出している背。
丸々太った証拠。
色も形も申し分なし。

みて、このふてぶてしさ
DSC00008.jpg

新幹線のN700そっくりのフォルム。
美味いサンマの証し。
美味いサンマを見分けるコツはN700系。
知らないけど。

初サンマはシンプルに塩焼き。
大根おろしもナシ。
初サンマに敬意を表すために、何も付けずに
サンマ様そのものを味わう。
だから大根おろしなし。
本当は単に大根おろし忘れただけだけど。
DSC00010.jpg

まーすごい。
脂が乗ってて最高。
今年初のサンマは今年一番。
これより美味いサンマに今年は後何匹出会えるだろう?
たぶん沢山出会える。

晩ご飯
DSC00009.jpg

サンマで舌鼓を打ったら、顔と頭中にカイカイが。
一応、青魚にアレルギー反応アリ。
まさかサンマでアレルギーが出たの?

こんなに大好きなのに、顔と頭中にカイカイ。

大好きなモノに嫌われる体質。
リアル・ヤマアラシのジレンマ。

ヤマアラシは仲良くなりたくてお互い近づくけど、
お互いのトゲトゲが痛くて近づけない。

同じ。

猫大好きなのに猫アレルギーヽ(´∇`)ノ
犬もヽ(´∇`)ノ
蕎麦もヽ(´∇`)ノ
今度はサンマか!?

まあ、サンマと決まった訳ではないので、
これからも食べ続ける。

カイカイはあるけど、こんなに美味しいサンマに
出会えて僕は今日も幸せだ。

大好きなサンマや蕎麦食べて死ぬなら惜しくない。

今年のサンマは脂のってて美味しいよ!!

存在が遊び弁当

「遊びみたいな事言うなよ」

って言ったら

「あんたなんて存在が遊びじゃん」

て言われた。
言い得て妙、存在が遊び、すごく
ステキな言葉だと思った。
この言葉で肩の荷が下りたというか、
一瞬で救われた。

仕事はお笑い
仕事はやりたい事だけ
出勤義務もない
勤務時間もない
上司はいない
仕事仲間はみんな幼なじみ

まるで
「試験も何にもな〜い♪」
妖怪のように気楽だヽ(´∇`)ノ
ゲゲゲで妖怪は戦ってる分、僕より偉い。

ここんとこ、仕事のスタンス、働き方で
問題提起があって、けっこう考えて、悩んでいて、
悩んでいたら辛くなってハワイに逃げたヽ(´∇`)ノ

こんな生き方が出来ているなら、
ダメになるまでこんな生き方を追求してしまえ、
なんて刹那的な自分がいる。
でも、会社はみんなのモノ。
とにかくみんなの話を聞く事にした。
そんな一週間だった。
一人一人からとにかく何でもいいから聞いた。

仕事のコト、会社のコト、人生のコト、
楽しいコト、嫌なコト、、、

みんなけっこうというか、僕と一緒に
いてくれるくらいなんで、かなり刹那的だった。
たとえ僕らがコオロギだったとしても、
凍え死ぬ寸前までコオロギでいて、
ダメならパッと凍え死んでしまえ。
アリよ、笑いたければ笑え。
そんな感じだった。

あ、うちの会社は黒字だし、みんな仕事がんばってるよ。
でも、スタンス的にはそんな感じだった。
覚悟が出来ているというか、なんというか。

コオロギでいい社員の会社、普通なら不安だし嫌かもしれない。
でも普通って何だ!?

と、思ったりもする。

そんな事考えていたり、最近スマホ回りの
引き合いが多かったりであまり料理が作れずに、
料理ができないストレスを弁当で発散。

あんたの存在が遊び

そう言ってくれた人への弁当
DSC04269.jpg

二番だしで炊いたご飯に
牛肉のしぐれ煮
卵焼き
ブロッコリーの白和えなど

夜中に一杯やりながら弁当を作る。
こんなに幸せな事ってあるだろうか?


問題提起からの逃避でハワイに逃げて、
帰りの機内食でチキンのオニオンソースのなんちゃら
ってのを食べた


機内食ってかなり楽しみで、
ビジネスクラスとかの食べたコトないけど、
エコノミーのこの弁当感が大好き!!
でも、全然おいしくないの!!

ANAなのに!!
ハワイなのに!!
キー!!

僕は食べ物の事と仲間のあっちゃん(幼なじみにして同僚)
の事以外では怒らない。
一日に三食しかない、貴重な食事だっただけに、
悔しくて悔しくてとてもやりきれなくて、
自分が想像してた理想の
タマネギソースとチキンのなんちゃらを作った


薄い昆布出汁で炊いたご飯
タマネギソースのチキンのバターソテー
チーズかまぼこのカレー揚げ
新タマネギと残り物のサッと炒め
ミニトマトとトマトソースの卵

最近、ご飯に下味というか旨味を足して
炊くのに凝ってる。
料理って最近思うんだけど、余計なモノを
極力そぎ落としていって、シンプルにしていくのが
美味しさの秘訣なんじゃないかなと思う。
仕事と一緒、知らないけど。

そう思うと、ご飯に下味つけるのは余計なコト
かもしれないけど、おかずに合う下味付きの
ごはんを研究したいなぁって思ってます。

存在が遊び

ステキすぎると思った。

ハワイでカルチャーショックを受けてみたり
何気ない一言ですぐ救われてみたり
影響受けすぎヽ(´∇`)ノ

自信を持ってこれからも僕は
存在が遊びみたいなヤツでいたいと思う。
いられるまでは。

今日のマツリに備えて

明日、マツリがあります。

どきどきキャンプの佐藤さんに声をかけてもらい、

キングオブコメディの高橋さん
どきどきキャンプの佐藤さん
ダブルブッキングの川元さん
ザ・ギースの尾関さん
そして、浜ロンさん

キングオブコント優勝芸人のキングオブコメディさんまで
出演するトーク番組を毎週やっています。
こんな贅沢な事はありません。
東京で心から面白い大喜利・トーク、力のある芸人さんの
生放送トーク番組を僕達が窓口としてやらせてもらっています。

面々
DSC03283.jpg

サイトも作りました。
サイトから一話見れます。一話でいいから見てみてください。
きっと好きになると思います。

http://www.chinmoku.tv/

ちゃんとハイビジョンかつ、二カメ編集済み、
テロップだってつけてます。
お金にはまだなってないけど、会社をあげて取り組んでて、
クオリティに妥協はありません。
沈黙、ここまですごいメンツで、会社のみんなが関わってて
手間をかけてて、ここまでやってるからにはDVDも作りたい。
テレビにも進出したい。
めずらしく僕なりにがんばっている活動が沈黙です。

この沈黙、毎週金曜の夜に生放送してるけど、今日の夜中に
オールナイトトークライブを行います。
サブカルの聖地、新宿は歌舞伎町ロフトプラスワンで!!

イベント詳細
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/schedule/lpo.cgi

もし興味あったら来てみてください。

これはもうマツリです。
あと24時間後には始まるマツリ。

マツリと言っておきながら、僕はものすごいビビリなので
今からビクビクしています。

お客さん、何かあっても笑ってユルして
今からものすごい緊張感だから、今日は今朝から暴食。

ブロッコリーのポタージュのスープごはん
DSC03596.jpg

スープごはん何て言うとカッコいいけど、ようは雑炊。
正直かなり美味い。
自画自賛。

で、お昼はラーメン。
ライフスタイルのラーメン。

荒海(新宿)
DSC03595.jpg

魚介系のアラ達と豚骨を丁寧に煮込んだ
無化学調味料のスープ。
勝手にサッパリ系を想像してたら、
まさかの二郎系、二郎インスパイア系だった。

スープ、確かにうまい。
無化学調味料でここまで旨味を感じるのって
けっこうすごい。
何か甘めのスープだった。
魚介系のラーメンて、ダシを煮込みすぎてて、
カツオ節やら鯖節やらのいわゆる"節"の旨味と共に
雑味が口にひっかかる事がけっこうあるんです。
ザッで感じでダシの旨味と一緒に雑味が。
でも、荒海は旨味はすごいのに雑味はまったく
ありませんでした、すごい。
でも、ちょっとアラ特有の魚臭がスープにあって
漁港のような味わいも。
漁港のような味わいってなんだ?

スープ、おいしいのに、麺がけっこうな太麺で、
スープと別々というか、なじんでいない気がして
ちょっと残念でした。
あと、二郎系の代名詞、野菜大盛りが出来たので
野菜大盛りにして野菜の山にワクワクしながらも

「この甘くてやさしいスープにキャベツの甘み、
 キャベツが美味しくなるのかしら」

と思って食べたら、やっぱり野菜だけ食べてる
感じになっちゃった。

野菜盛りって二郎くらい味が濃くてしょっぱくて、
初めてラーメンと茹でキャベツの大盛りは
共存できるんじゃないかなぁと思った。

ウルサイね。

なんて思いながらもスープはうまいし、
麺もうまい、けっきょく美味しく完食して、
夜は激安のインド料理屋でインド料理三昧。

アジアンシルクロード(幡ヶ谷店)

タンドリーチキンサラダ
DSC03598.jpg

あまりの美味さにタンドリーチキンだけ注文

DSC03601.jpg

うますぎた。


インド春巻き
DSC03597.jpg

インドのマトンの鍋(炒め物)
DSC03599.jpg

ものすごく美味しい。
これを注文を受けてから焼くナンで食べる
DSC03600.jpg

胃袋は止まらない。
ベジタブルカレーと
DSC03602.jpg

どこかの地方のナン
DSC03603.jpg

痩せるわけがないねヽ(´∇`)ノ

今日の夜は沈黙ライブだ。
金曜深夜24:30からUSTREAMで
生放送もする予定です。

USTREAM生放送は下記から
http://www.ustream.tv/user/chinmoku5

生放送は僕担当。
なんか会社の年月が経つにつれて、
一事が万事の失敗できない仕事が増えてる。
まぁ、全部の仕事がそうなのかもしれないけど。
ものすごい反射神経と集中力が要求されるのが
生放送、それも今日は5時間もヽ(´∇`)ノ
今日はマツリだ。



新潟釣行からのプレゼント

この前、新潟に釣り旅行、釣行に行ってきた。
車で300キロくらい。
ちょうど真ん中の横川で休憩。
横川と言えば釜飯。
この釜、ちいさいけどちゃんとした釜だから
ちゃんと、当たり前にご飯が炊ける。
DSC03586.jpg

買ってあったアサリで、適当な深川飯。
DSC03587.jpg

水の代わりに出汁、昆布一枚と刻み生姜入れて、
醤油で味付けて炊くだけ。

うまそう。
DSC03593.jpg

後は冷蔵していた鯛のアラ汁
DSC03594.jpg

贅沢な朝・昼食
DSC03592.jpg

新潟釣行したからできた本格的な釜飯。


夜はドクトルマスダの博士になった祝いで、
あっちゃんと食事。

カレアがうまい。
カレアの韓国風モツ鍋を食べた
DSC03589.jpg

これが最高に美味かった。
色んなモツを煮込んだモツ鍋。
以外とサッパリしてる。

僕と彼女とあっちゃんとドクトルマスダの四人・・・
全員中学から一緒。
あっちゃんとドクトルマスダに至っては
小学校から一緒。
中学〜高校は三人で自転車通学してたし、
僕、あっちゃんと二人乗りで三年間通学してたし、
大学の頃は一〜二年間毎週ラーメン食べ歩いてた。

僕は全部が身内だ。

泳いで、どきキャン佐藤さんと打ち合わせして、
少林寺拳法の同窓会に行こう。




JUGEMテーマ:料理

真鯛のお頭

魚は釣れる魚は基本買わないようになった。
釣れない魚買う時も、魚屋さんでかうようになった。

だって、僕が釣って丁寧に絞めて鮮度を保った
魚より美味しいわけがないから。

でも、魚屋さんで買う魚は違う。
魚屋さんにもよると思うんだけど。
僕が仲良くさせてもらっている魚屋さんは
自分の目でいいと思った魚しか売らない。
だから種類が少ないヽ(´∇`)ノ
でもその分新鮮。
しかも安い。

真鯛のお頭を1000円で買った。
かなりでかい真鯛。
二つに割った状態
DSC03572.jpg

土井善晴先生のおかずのクッキングで
「鯛のおつゆ」の回を見て、もう頭が
鯛でいっぱいになってしまい、購入。

早速。
DSC03579.jpg

おかずのクッキング、一度見てみて。
本当に面白い。
一番笑える番組がおかずのクッキング。
それに簡単。
で、丁寧に下処理をして
鯛のおつゆ
DSC03580.jpg

本当は頭を何個かに割りたかったんだけど、
真鯛の骨は本当に硬い。
僕の出刃じゃ歯が欠ける。
築地で出刃を買った時、まさか釣りをするようになると
思ってなかったから普通のサイズにしてた。
普通のサイズの出刃じゃ、大きな真鯛は無理。

もう半分の顔はアラ煮に。
DSC03581.jpg

これらを夜中に作って、2時間して目が覚めて
朝は、昨日のブロッコリーのポタージュの残りで
トマトソースとブロッコリースープのドリア
DSC03582.jpg

で、風邪ひいて熱が出て、
起きて、昼ご飯に
アラ煮でご飯。
DSC03583.jpg

鯛のおつゆと鯛のアラ煮
DSC03584.jpg

ものすごい贅沢。
でも、これで3食分くらい持つ。
経済的。

小学校からの友達にサトルと言う親友がいた。
そいつは中学になるまでオートマ、全自動で
生きていて、自我がまったくなかった。
自我がないと言えば、これまた小学校からの
友達で、今は仕事の仲間のあっちゃん。
この人もオートマ、自我がなかった。
何されても、どんな状況でも一切、我が出ない。

中国では、達観した人、悟りを得た人、、、
とにかく常人にはありえない大きさを持った人を
「君子」と呼ぶらしい。
僕は中学時代、君子と言う言葉を知った時、
サトルとあっちゃんは君子以外なにものでもない
と思ってた。
そのくらいオートマなヤツら。

そのサトルは高校の時に既に
料理の世界に行く事を決めていた。
あの時はありえないと思った。
料理人人生、多分、何十回も手を切るし
やけどもするし、給料も安いし、、、

でも、料理が好きになって、改めて
サトルは君子なんだと思った。
あの時すでに、自分の一番楽しい生き方を見つけていた。
僕は次があるなら、大変で逃げ出すと思うけど、
料理の世界で生きてみたいとも思う。
その位、へただけど料理楽しい。

仕事しよう・・・orz


幸せな休日

出社義務をなくしてしまった僕らの会社、
出社義務そのものがないから土日もない。
いつも仕事でいつも休み。
楽なんだけど、気持ち的にメリハリがつかない。

一日ぐらいはと思い、完全なオフ、お休みに。
好きなように一日生きてやる。

晩ご飯のメニューを考えるために、
落合努さんのレシピ本を3冊バックに入れて、プールへ。
1キロ泳いで、そば屋で一杯

こういう気取ってないそば屋が一番落ち着く。
DSC03562.jpg

ザ・町のそば屋さん
DSC03560.jpg

冷や奴で一杯やりながら、落合勉さんのレシピ本を
広げて晩飯の段取りを考える。
幸せな時。

〆はタヌキそば
DSC03561.jpg

最高。
やっぱり関東人なんだなぁと思った。
そばって明らかに味が濃い。
真っ黒な汁、強い甘辛さと濃いダシが脳天にガツンと響く。
関西の人とかはこれが苦手なのかもしれない。

軽く酔って商店街の魚屋さんにオススメ聞いて、
ヒゲタラと真鯛のお頭、八百屋さんで野菜買って
料理作り。

まずは
ヒゲタラのカルパッチョ
DSC03563.jpg

魚屋さんの

「刺身にできるくらいのヒゲタラだよ!」

この言葉に偽りなし。
しっかりした歯ごたえと新鮮なヒゲタラの脂。
バルサミコ酢がサッパリさせてくれてうまい。

今日は全部彼女の為の料理で味見程度しかしてないけど。

ブロッコリーのポタージュ
DSC03565.jpg


ヒゲタラのグリル、ウニのソース
DSC03567.jpg

見えないけど真ん中にはヒゲタラ。
落合努さんのレシピ本はすごい。
なんとなくでもちゃんと美味い。
土井善晴さんといい、落合努さんといい、
本当に美味しい料理、料理を上手にしてくれる
レシピ本は簡単、フィーリングで美味しく
作れるようにしてくれている。

DSC03568.jpg

四種類のチーズのパスタ
DSC03571.jpg
濃厚、これは太る。
カルパッチョも魚のグリルもパスタも
落合努さんのこの本を元に作った。
イタリア料理のおいしい約束


で、ピザ。
昨日の夜中にこねた生地で適当に
DSC03573.jpg

昨日の夜中にこれまた作ったトマトソースをかけて
お好み焼きみたいに好きなモンを乗せる。
一通り焼けたらDSC03574.jpg

バジルと生ハム乗っけて
適当に焼く。
DSC03576.jpg

完成
DSC03577.jpg

家庭のピザ。
毎回味が違うヽ(´∇`)ノ
家庭の味
DSC03578.jpg

で、ワイン飲みながらひとしきり作って、
明日の朝昼の用意。
よせぱいいのに真鯛のお頭買っちゃったから。
真鯛のお頭、頭だからあまり買う人いなくて安い。
せっかく買った真鯛、明日になると鮮度が落ちるから
今日のうちに料理に。

土井善晴先生の
日本の家庭料理独習書
この本で勉強しながら真鯛のアラ煮とアラ汁。

こんなお頭、半分に割ってあるからこれが二つ
DSC03572.jpg

かなりデカイ天然モノ。
でもね、1000円なんだ。
普通に買ったらそんな値段じゃ買えない、きっと
3年くらいは生きていたであろうデカイ真鯛。
1000円、たかだか鯛の頭一つで考えたら高いと思うかもしれない。
でも、これでアラ煮とアラ汁が十分な量できる。
ごはんさえあれば、大人二人の立派な晩ご飯になる。
そう考えると、天然モノの新鮮な真鯛づくしが、一食500円。
吉野家の牛丼の倍かもしれない。
でも、天然モノの新鮮な真鯛づくしが一食500円。
漁港近くの新鮮さが売りの安い定食屋でも、この値段じゃ出せない。
それが家で出来る。
幸せだ。

で、あの真鯛を丁寧に下処理してアラ汁にする。
これが
DSC03579.jpg

こうなる
DSC03580.jpg

丁寧にやったからアクが全く出ないし、透明感がある。
これ、おかずのクッキングのおかげ。

アラ煮も作って
DSC03581.jpg

もっとちゃんと鯛の頭を何分割かに割れればいいんだけど、、、
無理、固すぎる。
適当だと真鯛の頭は割れない。
ちゃんと勉強しないと。。。

魚屋さんに聞いたら、養殖の真鯛は簡単に割れるらしい。
育ってきた環境が違うから。
でも、養殖の真鯛、昔は真っ黒な感じだった時もあったらしいけど、
養殖家さんの研究と努力のたまもので、最近の養殖は
すごくすごく美味しくなったらしい。

で、これらは明日のご飯になる。

泳いで
酒飲んで
蕎麦喰って
かゆくなって
扁桃腺腫れて
超メタボなコースを造って
真鯛のお頭で料理を楽しんで
今日は本当に本当に幸せな一日だ

仕事しよう・・・orz

JUGEMテーマ:料理
 

ハレてほしい気持ちを弁当に

 バカな頃、自分だけは死なないと思ってた。
大人になってからはさすがにそんな事は思わなくなったけど、
それでも、災害・戦争・死・悲しみは古い言い方で言うと、
他人事、ブラウン管の向こう側の事だと感じていた自分がいた。

僕の大好きな映画の好きな言葉に、

『この街では誰もが神様みたいなもんさ。いながらにして、
 その目で見その手で触れることのできぬあらゆる現実を知る・・・
 何一つしない神様だ』

こんな言葉があります。
大好きな言葉でした。
でも、今までの"大好きな言葉"は
"リアリティのない大好きな言葉"だった事に
気づかされました、震災と原発に。

今、初めて
戦争やテロや災害、現地の人々よりリアルタイムに
テレビやインターネットで遥かに多くの情報・映像を見て、
知る事が出来る、神様だった僕(ら)が、初めて現実に引き下ろされた。
リアルタイムに進行している災害の当事者になった。
僕(ら)が今まで見ていた画面の向こう側の出来事は、まさに
今の僕(ら)に起きている事になった。

こんだけ大きな地震が続くと

「東京は、僕は安全、絶対大丈夫だよ」

なんて思いたくても思えなくなる。
これはもうホントビックリですよ。
不安・悲しみ・混乱・諦観・覚悟、全部自分に勝手にジワリと押し寄せてくる。
スーパーマリオの強制スクロールの面のように、
ジワジワとだけど、色々なモノが現実と共に押し寄せてくる。
僕みたいな弱い人間、

北斗の拳よろしく、僕もモヒカンにしてバギーに立ちノリで乗って

「ヒーハー!!」

ってくらいメチャクチャに、楽しく、好きなようにやって、
ある時バッと死んでしまいたいなぁと思った。
ヤケクソになるよ、こりゃ。
でも、切実に日常を取り戻したいとも思う。
思ったところで、僕が、僕達が何をしたトコで変わらない。

この地震・津波・原発、、、圧倒的すぎる。
圧倒的な現実を見せつけられた。
何か、当たり前だけど、生きるってどうにもできない
現実を現実として突き付けられた一ヶ月な気がしています。

ここまで思いながらも、僕はあの日常を
切実に取り戻したい、時間がかかっても。
で、なにしてるかって料理と弁当と仕事(後付け)だ。
 
ヽ(´∇`)ノ

なぜ弁当だ・・・orz

なんかね、料理と弁当って祈りとか、
願いに近いモノがあるんですよ、僕の場合、最近。

前はただ漠然と好きで作ってたけど、

「あー下手したらもうこの鹿島で釣ったハナダイの干物は
 二度と食えなくなってしまうかもしれないぞ」

とか

「あー、この茨城産の野菜達も下手したら
 食べられなくなってしまうぞ」

とか考えてしまうようになると、
どうしてもその食材一つ一つに、ありがとうというか、
美味しく作ろうとするよ、という気持ちが入ってしまうんですよ。

「これからも平気で食べられる日常になりますように」

ってつい思わざる得ない感じ、それが今の日常。
そう思うと、食材一つ一つが大事というか、大げさに言うと
愛おしくなってしまって、、、
そうなると、そんな大切な食材は、食べた人に
出来うる限り美味しくあってほしいと、前より強く思うように
なりました。

好きな産地・好きな食材で、産地なんか気にせず
当たり前に、日常として料理屋弁当を作っていけるのが
僕にとっての幸せだと分かった。
仕事も最近そんな風。

なぜ料理・弁当なんだ・・・
そう思いつつも、願うように作っている。

おかずの段
DSC03331.jpg

とにかく原発の影響がある範囲の肉も野菜も穀物も、
全部が日常に戻ってほしい。
極力、風評被害の地域の食材を揃えた。
風評被害で泣いている地域の食材で幸せに見える空間を
自己満足でしかないけど、創り上げたいと思った。
風評被害は僕にはどうにもできないけど、
この弁当という世界の中では風評被害がない
前の当たり前だったけど今思うと幸せな空間を創る事ができる。


ごはんの段
DSC03332.jpg

原発で深刻な懸念と風評被害が出てしまっている、
茨城県で釣ったハナダイの干物。
ハレてほしい。
また、鹿島で釣ったハナダイでこんな干物弁当を作りたい。
何回でも何回でも釣って、作り続けたい。
そんな当たり前だった日常を、今、弁当に投影している。
だから、ハレてた時の空気を弁当という、僕が作れる空間
で再現する事で、あの日常を取り戻そうとしてるんだと思った。

真鯛の塩焼きだったら弁当に収まらない。
でも、ハナダイの干物なら弁当に収まる。
ハナダイ、超カワイイ。

ご馳走みたいだ。
DSC03333.jpg

はみ出でた
DSC03334.jpg
カワイイ。
ハナダイ超カワイイ。

釣れすぎて困って干物にしたハナダイが今ではカワイすぎる。

自画自賛でハレの日の弁当を作れたと思わせてくれたのは、
鹿島のハナダイや風評被害に悩み、原発に怯える地域
で作られたモノ。
ただそれだけなんだけどね。

なんか、日々の生活の重みが増しました。
仕事も料理も弁当も遊びも。
その時その時を前より一所懸命にするようになった。

いいんだかわるいんだか。

仕事しよう。

釣り行きたいなぁ

JUGEMテーマ:料理

ハレの日の弁当

 週末から釣り師匠のトミウカと釣りに行こうと
思っていたけど、情報が足りない。
高濃度汚染水が毎秒3リットル、流出。
低濃度汚染水も計画的に放出。

これらが人体にどのくらい影響が
あるのか、ないのか。

まだよく分からない。
色々調べてる、悶々とする、悩む。
11日以前はこんなに切実じゃなかった、日常が。
良い事では決してないけど、覚悟のようなモノが出来た。
というか、覚悟のようなモノをさせられた。
だって仕方ないじゃんて、諦観にも似た覚悟のようなモノ。

相変わらず気分は鬱屈とするが、食事くらいは
ハレでありたい、日常に意図的にハレの部分を演出したい。

魚が大好き、
釣りが大好き、
よく行く船宿も大好き
地元の魚屋さんが大好き

僕が出来る事は行く事、買う事、食べる事。
海があの当たり前だった日常を取り戻す事を
願いながらの晩ご飯。

千葉県産の刺身用アジのアジフライ
DSC03322.jpg

身から捌いた。
中骨はキレイにない。
年間20回くらい釣り行ってりゃそりゃ上手になる。

新鮮な魚、近海の魚を捌いていると気分がハレる。
食べるともっとハレる。

晩ご飯はシンプル
DSC03323.jpg

酒のつまみに手羽先の紹興酒漬けグリル
DSC03329.jpg

刻一刻と原発とその周辺、周辺て僕達の生きている場所
そのものでもあるんだけどね。
僕達の環境が原発の事故により日々変わっている。
で、明日一日、を少しでもハレの気分ですごせるよう、
ハレになれるよう、ハレの日の弁当作り

おかずの段
DSC03325.jpg

薩摩揚げ
だし巻き醤油の卵焼き
ブロッコリーの白和え
牛肉と豆腐とあさつきの牛鍋


ごはんの段
DSC03326.jpg

桜エビの甘辛炒り
海苔ご飯

ご飯の段にインパクトがほしくて悪のり
DSC03324.jpg

手羽の紹興酒漬け焼き
DSC03327.jpg

迫力が増した。。。ヽ(´∇`)ノ

で、こんな感じ
DSC03328.jpg

エビ食べると頭と内ももがかゆくなるから僕が
食べる訳じゃない。
作って見て、味見して、気分がハレる。
弁当箱を空けた時にパァーっとしてもらえたらと思った。

あ、仕事してるよちゃんと。
こうやってどうでもいい事を書き連ねてると
脳が仕事してると勘違いして仕事モードになるんです。


魚!魚!魚!フラミンゴ!UST魚!

日曜、風評被害を恐れず釣りに行った。
トミウカと一緒だから二人で40匹超。
千葉の海は豊潤。

・イサキ
・イナダ
・ハナダイ
・真鯛
・アジ
・カンパチ
・ウマヅラハギ

沢山釣れた。
DSC03192.jpg
見えないけど下も魚でぎっしり。

その日の夜はドクトルマスダを呼んで即席寿司。
それでも余る。
だって40匹。

魚生活が始まった。
保存を考えて、漬けと干物を大量に作る。
これは大量に作った漬けの一部


醤油、みりんを一対一にしてわさびを入れて
漬けるだけ簡単。
これで、魚が持つ。

で、この日の弁当は
イナダ・真鯛・ハナダイ・イサキの漬けバラちらし弁当


左上のは新鮮な魚の身で作った魚肉ハンバーグ。
ていうかつくね。

この日は大好きな芸人さん、フラミンゴさんの前夜祭。
僕はUSTREAM生放送の担当。
ライブ会場で食べる。
DSC03199.jpg

楽屋のフラミンゴさん
DSC03207.jpg

確実に、絶対に、ものすごいビックになる芸人さん達。
気がつけばフラミンゴさんの単独、20回目。
僕は第一回から全部撮影してる。
こんな芸人さんいない。

仲間達
DSC03211.jpg

新しく入ってくれたアルバイトの人、
他にも職業があってマジシャンの演出家・・・
すごすぎてよく分からない。

ちなみに装備はこんな感じ。
DSC03212.jpg

USTREAMを滞りなく、視聴者の皆さんが快適に見れる環境を作るには、
正直、かなりのノウハウがいる。
インターネットで動画ができるようになった時、僕らはパイオニア
だったと自負している。

動画から生放送の時代へ

遅れを取りたくない。
仲間のラスベガスハシモトが映像編集力を高めてる
仲間のフカタニDはモバイル・スマートフォンでの力を高めている
仲間のあっちゃんは、知らない・・・ヽ(´∇`)ノ
僕は生放送だけなら他に引けを取らないようになりたい。
個人的にも会社的にも。

なんていいながら、生放送って難しい。
失敗すると恐いからこの日は予行演習。
予行演習のクセにストレスすごくてラーメン屋に逃げたw

麺や ぼくせい(下北沢)

塩もやしラーメン

ヤバイ、
美味すぎる・・・

改めて書こうと思うけど、こんなに美味い塩、ない・・・

元々塩はそんなに好きじゃないのに、
この美味さ、このストライク感、やばい。

こんなに美味い塩、生まれて初めて。
お世辞じゃなく。

で、当然次の日の朝も魚。

漬け丼
DSC03229.jpg

まだまだ新鮮だから、漬けを豪快に乗せた丼。
と、漬けの過程で出た骨で取ったみそ汁で朝ご飯。
DSC03231.jpg

漁師の家か!!
って思うくらい美味い。
釣りしてないとこの美味しさは東京では味わえない。

昼ご飯の弁当も当然魚。
ただし漬け続きだから干物を使った。
DSC03216.jpg

さばき方から干物の付く方まで、
正直かなりうまくなった。
もっと上手になりたい。

わかめご飯に干物をほぐす。
DSC03222.jpg

ほぐした骨はみそ汁の出汁に。
DSC03227.jpg
これは次の日の朝とかに飲む。

魚だけだと飽きるから、鶏胸肉でそぼろ作って
DSC03215.jpg

タマネギとニンジンと一緒に炒めて
DSC03220.jpg

こんな感じ
DSC03225.jpg

で、帰ってもまた魚。
だって40匹釣ったんだもん。
美味しいうちに食べたいし!!

趣向を変えて寿司にする事にした。
でも、さすがに漬けで作る寿司だから江戸前は無理。
アレンジしてみた。

まずはスタンダードに巻き寿司
DSC03235.jpg

漬けの味がしっかりしてて、ネタも熟成されてて
正直めちゃくちゃ美味しかった。
海苔巻きだけだと単調だから

カリフォルニアロール風
DSC03234.jpg

これがまた美味い!!
アボガドとごまが入るだけで味も食感も変わる!!

残ったアボガドのサラダと
DSC03237.jpg

漬け丼、ただしダシ汁で茶漬けにする
DSC03240.jpg

こんな感じ
DSC03238.jpg

漬け丼は茶漬けにして
DSC03239.jpg

こう
DSC03240.jpg

釣った魚でお大尽様気分!!
しかも特にお金かかってない。
釣った魚を家にある食材で食べてるだけだから。
超経済的。
なのに、このゴージャスさ。
釣り、やばい。

次の日の朝ご飯は今までの残った弁当を
無理矢理ワンプレートに。
料理ですごいなぁと思うmaoriのブログに
近づけたいと思い、無理してみた。
DSC03253.jpg

こんだけ魚食べてて、やっと魚を食べ尽くした。
次の日の弁当のテーマが決まった。
魚からの解放、名付けて

「揚げ物帝国の逆襲」
DSC03251.jpg

炒めタマネギを敷き詰めたご飯の上に重ねビーフカツ
揚げたオクラ
揚げ卵
揚げ物から逃げるための、塩茹でブロッコリー&炒めタマネギ
 
魚ばっかり食べてた反動で揚げ物パラダイス。

この合間にもラーメンは食べ続けてました。

料理が楽しくて仕方ない。
あと、生放送も宅麺も、なにより沈黙も楽しい。
自慰のようなブログ書くヒマあったらがんばろう。
なんて言いながらも、駄文をただただ書き連ねるのも好きだったりする。